商品説明北スマトラ・バタック族の虹色ソンケット(縫取織り)金糸をふんだんに織り込む特徴で知られるソンケット(縫取織り)。インドネシア国内では、スマトラ島のものが特に知られています。ソンケット(Songket)とは模様を織り出すために、平織地の間に金や銀の別糸を部分的に往復させたり浮かせたりして織った布のことを言います。写真のソンケットは、北スマトラのバタック(Batak)で織られたものです。サイズは、サルン(スカート)が、長さ115cm、幅204cm。一方、付属のスレンダン(ストール)は、長さが160cm(フリンジ部分約15cm)、幅が38cm。双方合わせた重さはおよそ500グラム。ずっしりとした重量感です。インドネシア文化宮GBI=Graha Budaya Indonesia)は、インドネシアの24時間ニューステレビ局『メトロTV』東京支局がプロデュースするインドネシア情報発信基地です。インドネシア文化宮ブログサイト:http://grahabudayaindonesia.at.webry.info/