商品説明こちらの商品はDVD発売元からの公式直販です。複数の在庫があります。新品未使用です。出演者の肩書きは制作当時のものです。************************************************************〜何を教えて何を学ぶのか〜6-Way Street 上巻 DVD2枚組・解説このコーナーでは、中嶋先生が6人の先生方の授業の実践を理論的に解説しています。日々の授業で何を大切にすべきかを問題提起し、ゴールをどう設定すれば良いのか、また、それを到達するためのスモールステップでの指導をどう展開すれば良いのか、などを提案しています。・聞く・話す活動の指導と評価活動に必然性があり、やっていて楽しくなることが大切です。このコーナーでは、菅先生の実践に見られる様々なアイデア、北原先生、蒔田先生、久保野先生方の実践で見られるきめ細やかな指導が大いに参考になるでしょう。・読む・書く活動の指導と評価確かな英語力をつけるには、毎日の音読指導、家庭での音読練習が欠かせません。このコーナーでは、北原先生、蒔田先生、久保野先生がみるみる読めるようになる音読指導、ユニークなライティング指導を紹介しています。・Show and Tellの指導と評価このコーナーでは、6人の先生方が長年に亘って取り組んできたShow and Tellの指導方法が紹介されています。特に感動的な田尻先生、蒔田先生の実践はどなたも必見です。〜何を教えて何を学ぶのか〜6-Way Street 下巻 DVD2枚組・解説このコーナーでは、引き続き中嶋先生が解説を担当しています。上巻で紹介した「基礎・基本を定着させる活動」をいかに充実・発展させるか、学習集団の中で「つながり」と「かかわり」をどう作るか、などについて問題提起しています。・授業を楽しくするアイデア・ボックス(DISK 1)「英語の授業は楽しく」これが原則です。ただ、楽しさの質が大切です。既成のゲームとは一味違って、自らやりたくなるような活動、生徒たちが心を開くような活動をどう作れば良いのでしょうか。菅先生、久保野先生、中嶋先生がそのヒントを紹介しています。・プロジェクト型・統合型の活動英語の授業がinput for outputになっているでしょうか。Inputだけを繰り返していても実際に使えるようにはなりません。どこかで時間をとって、4つの技能が連動する活動を仕組むことが大切です。このコーナーでは、まず田尻先生がその全体イメージを紹介し、北原先生、久保野先生、菅先生、中嶋先生が成功するoutputには、どんな要素が必要かを具体的に紹介しています。・リレー・インタビュー6人の先生方がそれぞれの映像を互いに見て、ここが知りたい、日々の具体的な指導や次の指導が知りたいと思うところを選んで、リレー対談をしています。個性的な先生方による個性的なＱ＆Ａが楽しめます。・特典映像(セヴァン・スズキさんのスピーチ)セヴァンさんのスピーチの映像を使うことで、カナダのSky fish Projectから特別に承諾を得ました。是非、一人でも多くの方に、彼女のスピーチを聞いていただきたいと思います。これをご覧になられた多くの方が涙され、愕然とされました。子どもたちに見せる教材としては、最高なレベルのものであると考えます。〜何を教えて何を学ぶのか〜6-Way Street ライブ版 DVD3枚組6-Way Street上・下巻の完成を記念して、2003年7月26・27日に開催された「英語教育“6-Way Street”1回限定ライブat筑駒」を収録したものです。最初で最後のメンバー6人による、熱いワークショップが蘇ります。著者紹介（肩書きは出版当時）菅 正隆（大阪府教育センター）北原延晃（東京・狛江市立狛江第一中学校）久保野雅史（筑波大学附属駒場中・高等学校）  田尻悟郎（島根・広瀬町立比田中学校）中嶋洋一（富山・砺波教育事務所）蒔田 守（筑波大学附属中学校）  このDVDは、子どもたちが「英語を学ぶ楽しさ」を知り、子どもたちに「英語を学ぶ習慣」を身に付けさせ、英語授業の現場に「活力」を与えるきめ細かな指導の数々が網羅されています。ここに登場する6人の先生方は、それぞれ独創的なアイデアと工夫によって授業を行い、数々の著書と講演活動で全国的に知られ、その内3人の先生はNHK『わくわく授業』の英語部門で紹介されています。このDVDで紹介されている映像は、長い年月をかけて先生方ご自身が撮影した膨大なテープの中から参考になる部分を抜粋し、編集したものです。そのため、現場の授業に即した実践的な内容になっています。ぜひこの機会にこのDVDを参考にされ、さらにご自身のアイデアを付け加え、日常の英語授業に活用されることを願います。